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紫陽花を見に 雨引観音

桜川市へミニドライブ

先日、昨年行ったにも関わらずお目当ての景色を見ることができなかった、桜川市の雨引観音へ行って参りました。

ここは、厄除延命安産子育の霊験あらたかな延命観世音菩薩を本尊佛としてまつる、坂東観音霊場第二十四番札所の名刹。

そんなありがたいご利益もあるお寺なのですが、実はこの季節、紫陽花がとっても綺麗。あちこちに紫陽花が咲いているのですが、毎年境内にある池に、紫陽花の花を浮かべるというイベントを実施。そしてその周りをアヒルたちが泳いだり乗ったりする光景が、とても映えるんだそうです。昨年、それを目当てに行ってみたのですが、時期が1週間ほど早くやっておりませんでした。

今年はインスタで下調べをしてから、今月12日までやっているということを確認してから行って参りました。

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綺麗でした~。残念なのはやはり曇り空で、陽が当たってればもっと綺麗だったのにという点ですかね。

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境内では再建新築工事が、あの金剛組によって行われてるようです。金剛組は578年創業で現在でも現存する、世界最古の企業。現在は高松建設の子会社になっているようですが、それでも凄いことですよね。金剛組のHPを見ると、聖徳太子がどうのこうのと出てきます。ちなみに弊社は今年で社歴43年になりますが、小さい小さい。ウィキペディアを見ると、578年創業で、織田信長に焼かれたとか大阪冬の陣でどうだとか出てきます。その頃だって創業から、1000年以上経ってますよね。創業200年以上の企業は世界に5586社あって、このうちの56%は日本にあるのだそうです。(2018.8.8 Sankei Bizより)

今月12日まで行っているようなので、おでかけしてみたらいかがでしょうか?